映画「紲~庵治石の味~」 サポーターとして協賛し、応援している映画です。僕の大好きな町「庵治」を舞台にし、「庵治石」をテーマにした映画です。師弟の絆、家族の絆、恋愛、そして友情。 この物語は、石工をテーマに様々な人間の「絆」という「糸」によって紡ぎ出された極上の人間ドラマに仕上がっています。 その映画が、待ちに待った完成を迎えたようで、先日僕のところへも完成特別試写会の葉書が届きました。応援していただけに、とても嬉しかったです。なんとか時間を作り、高松まで出掛けてみたいと思います。 #
by yukuri-ms
| 2011-05-07 08:49
今日は子供の日。端午の節句ですね。我が家は一人娘なので、鯉のぼりはありませんが。 「端午の節句」は五節句の一つで、別名「菖蒲〔しょうぶ〕の節句」とも言われます。強い香気で厄を祓う菖蒲やよもぎを軒(のき)につるし、また菖蒲湯に入ることで無病息災を願いました。また、「菖蒲」を「尚武〔しょうぶ〕」という言葉にかけて、勇ましい飾りをして男の子の誕生と成長を祝う「尚武の節句」とも呼ばれます。 この端午の節句は奈良時代から続く古い行事で、元々は月の端〔はじめ〕の午〔うま〕の日という意味で、5月に限ったものではありませんでした。しかし、午〔ご〕と五〔ご〕の音が同じなので、毎月5日を指すようになり、やがて5月5日のことになったとも伝えられます。 江戸以降は男子の節句とされ、身を守る「鎧」や「兜」を飾り、「こいのぼり」を立てて男子の成長や立身出世を願ってお祝いをするように変化をしてゆきました。また、初節句(男の子が生まれて初めての節句)にはちまきを、2年目からは新しい芽がでるまで古い葉を落とさない事から「家督が途絶えない」縁起物として「柏餅」を食べます。地方によっては、子供の行事としてだけでなく、田の神を迎えるための禊の名残として菖蒲湯に入る習慣も残っているようです。今日は我が家も菖蒲湯に入り無病息災を願おうと思います。 #
by yukuri-ms
| 2011-05-07 08:20
昨日は生憎の天気だったので、今日は思い切って遠出をしようと朝から張りきって家を出発。 しかーし、そこはゴールデンウィーク・・・。悪夢が待っていました(笑) 朝9時に家を出発。江の島到着は・・・夕方の5時(涙)とはいえ人混みです。ワクワクしてきました!来たからには楽しまなくては。 まず目に入るのが江の島の玄関口「青銅の鳥居」。江の島経験者なら、誰でも知っているこの鳥居。でもこの鳥居「意外と古いもの」というのは知っていますか?現在のこの鳥居、なんと文政4年(1821年)に建てられたものなんです。もちろん藤沢市の指定文化財にもなっているんですよ。 参道を通って、江の島神社へ。ここは日本三大弁財天の一つで御鎮座1451年。海の神、水の神、幸福・財宝を招き、芸道上達の功徳を持つ神として仰がれています。江の島エスカー(エスカレーター)には乗らず、階段で。 階段を上り、しばらくすると右手に『福石』があります。以外に皆さんスルーですが、かなりのパワースポット・・・らしい(笑) 江戸時代、幼くして失明した杉山和一という鍼医が江の島弁財天の祠へ詣でたとき、山から下りる帰り道に福石につまずいて倒れてしまった、その時、偶然に拾っ た竹筒に松葉が入っていた。これをヒントにして杉山式管鍼術を考案し、その後、将軍徳川綱吉の病気を治し関東全域の盲人を束ねる最高位・関東総検校にまで出世したという言い伝えのある石なんです。今でも、ここで物を拾うと幸運を授かると伝えられるようです。 ねこ・・・。 江の島展望台。ここまで登ってくるまでに、日もだいぶ沈んでしまいました(涙) 残念ながら今回は我慢・・・、遠目から眺めるだけにしました。岩屋に行きたかった・・・。 かんなは「おうましゃ~ん、おうましゃ~ん」と一直線に走り出し。結局、メリーゴーランド(笑) 昔懐かしい、子供専用の2頭立てのメリーゴーランドです。とっても楽しそうだし、これはこれでいいか。 帰りの参道はつまみ食いの嵐(笑) かんなはシラスの薩摩揚げをムシャムシャ。 さあ、帰りも大渋滞。ゆっくり、焦らず帰ろうね。 #
by yukuri-ms
| 2011-05-04 23:12
またまた庭の花が賑わってきました。 小手毬(こでまり) 花言葉は「友情」 萩(はぎ) 花言葉は「柔軟な精神」 また今回の震災の被災地・宮城県の県花でもあります。被災地に届け。 牡丹(ぼたん) 花言葉は「王者の風格」 「立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花」の言葉が有名ですね。 ・・・名前不明(笑) どなたかご存知でしたら教えてください。でも、キレイだったので。 #
by yukuri-ms
| 2011-05-03 07:52
今日は立春から数えて88日目。そう、八十八夜です。 八十八夜は日本独特の雑節の一つで、一般に霜は八十八夜ごろまでといわれていますが、「九十九夜の泣き霜」という言葉もあるように、5月半ばごろまで泣いても泣ききれない程の大きな遅霜の被害が発生する地方もあるようです。そのため、農家に対して特に注意を喚起するためにこの雑節が作られたとされています。 全国各地のお茶の産地では、昔ながらの姿でお茶摘みの実演をしたり、お茶のPRをしたりしているようです。また、この日に摘んだ茶は上等なものとされ、この日にお茶を飲むと長生きするともいわれているんですよ。 なんだか日本茶が飲みたくなってきましたね(笑) #
by yukuri-ms
| 2011-05-02 22:50
|
カテゴリ
全体新商品 日々是好日 石の力 豆知識 お世話になってる人達 イベント kanna seinosuke 未分類 以前の記事
2012年 10月2012年 09月 2012年 08月 2012年 07月 2012年 06月 2012年 05月 2012年 04月 2012年 03月 2012年 02月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 フォロー中のブログ
一灯照隅 誠石材ブログ最新のトラックバック
最新の記事
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ファン申請 |
||